DWE営業ウーマンに聞いた、早期英語教育の弊害って?

小学校6年~大学4年まで、10年もの間英語を勉強し、受験英語では偏差値70台をとったこともあるのに、一言も英語が話せない私。「英語なんて車の運転と同じで、できないものはできない!」と諦めました。

大学卒業後、外資コンサルティング企業に就職し、英語ができないことで辛酸をなめました。一児の母となった今は、外国人のご近所さんと、話したいのに何のコミュニケーションもとれない。

息子には、私のように残念な思いをさせたくなく、絶対に「使える英語」を学ばせたい!そう思い、妊娠中から「英語の早期教育」について調べていました。

英語の早期教育には弊害がある?

小さいころから英語を学ばせようとすると、絶対に1度は言われるのが「日本語もまだできないのに、他の言語を入れない方がいいんでは?」「日本語と英語がごっちゃになって、言葉をうまく話せなくなる」ということ。

私も、そんな話は全く気にしない!というわけではありませんでした。でも、その心配を払拭してくれるような情報もなく、英語の早期教育開始になかなか踏み切ることができませんでした。

迷いなくスタートできたのは、DWEの営業ウーマンのおかげ

妊娠中に、胎教の意味も込めて「DWE(ディズニー・ワールド・オブ・イングリッシュ)」の無料サンプルを請求しました。妊娠中は子どもの反応もわからないので、特に深く検討していませんでしたが、息子が生後4ヶ月になった頃。

 その頃は、毎日1回だけ、と決めて20分程度のサンプルDVDを見せていました。内容は、主に英語の歌。DVDをかけると、手足をジタバタさせて喜ぶようになったんです。

「サンプルDVDでこんなに喜ぶのなら、教材はもっといいのかも」と思い、実際の教材を自宅で見せてもらえるサービスを利用することに。

私の家に来たのは、「息子さんが0歳の時からDWEを使っていた(現在は25歳くらい)」というベテラン営業ウーマン。

この方に、私が早期英語教育に対して不安に思ったことを色々とぶつけてみました。

早期に英語教育を行うと、日本語の発達が遅れる?

これについては、むしろ逆なんだそう。複数言語を習得することで、単一言語で生活するのとは異なる脳の回路ができて、さらに優秀な脳みそになるんだとか。

「世界で一番IQが高い国って、どこだと思いますか?」営業ウーマンにこう聞かれ、私は何となく「インドですかね」と言いました。

「正解です!インドは、世界でも有数の多言語国家なんです。帰国子女の人って、賢くないですか?多言語を扱うことで、頭が良くなるんですよ」

と、言われました。確かに心当たりが…。新卒で入社した外資コンサルティング企業は、帰国子女が多くいましたが、確かに賢かった!

日本語と英語は、当然ごっちゃになることはあると思います。実際、周りのハーフキッズを見ていると、ママの語り掛けも日英ごっちゃだし、キッズの話す言葉もごっちゃ。ハーフのお友達は、「〇〇ちゃんもやる、too!」なんて言ってたり。

でも、一生そうだってことはないですよね。というわけで、この点の不安は払拭されました。

乳幼児に、毎日DVDを見せてもいい?

こちらも私の心配事でした。小児科学会は、2歳までテレビを見せない方が良い、みたいなことを言っているし、どんな書籍を見ても、テレビやDVDは推奨していません。でも、DWEは「1日3時間くらい」見せることを目安にしています。

これに対してDWE営業ウーマンは、「なぜテレビが良くないかというと、子どもにとって良くない言葉が自然に流れてきてしまうから。例えば、ニュースを見ていても”殺す”とかいう言葉が流れてきますよね。良質なコンテンツなら心配ないんです。」

というようなことを言っていました。また、視力に対する影響については、「3メートル以上離れれば、絵と同じ」とも言っていました(ほんとかな)。

ということで、これについてもまぁ納得。

どうやら早期英語教育に弊害はなさそう。

DWEの営業ウーマンは、何を聞いても何かしらの根拠をつけて、しっかり説明してくれました。

どれも納得のいく理由でしたし、弊害がないというだけでなく、早期英語教育のメリットを享受したいという気持ちが高まったので、その日のうちに購入を決意してしまいました。

やり手営業ウーマンから聞いた、早期英語教育のメリットはまた別の記事で紹介します。